ウェルネスプログラムとは、健康な状態を常に意識し病気を未然に防ぐことを前提としたペットケアの考え方です。
病気になってから動物病院へ罹るのではなく、病気になる前にできること(適切なフードの選択や量、年齢や体調にあった運動と食事、衛生面の維持管理の推奨、予防や駆虫またはワクチンの接種など)に気を遣い実践することで、いつも最善の状態の愛するペットと接することで飼い主様とペットの双方が幸せになれると信じて、私どもは日々関わっています。
是非、この機会に参考にしていただけたらと思います。








当院では健康診断を受け付けております。


  ◇ 血液一般検査

  ◇ 尿検査

  ◇ 寄生虫検査

  ◇ 身体検査

  ◇ エックス線撮影

  ◇ 心電図検査


 ◇ 糞便検査

 ◇ 生化学検査

 ◇ 皮膚検査

 ◇ 犬種特有の病気
     (例:短頭種、ダックスフンド、ゴールデンレトリバー等)

 ◇ 超音波診断検査


※各種健康診断の料金と詳細はお問い合わせください。


フィラリアは蚊が媒介する寄生虫症です。心臓や肺動脈に寄生したとき最も重大な影響を及ぼします。
フィラリア予防薬と呼ばれていますが現在使用されている薬は皮下や組織に寄生して、これから心臓に移行しようとしている子虫を駆除する駆虫薬です。
この薬の効果を最大限に発揮させる為、予防期間が蚊の発生1ヵ月後から蚊の終息1ヵ月後になっている訳です。
飼い主さまの中には節約と思われているのか秋風の声と共に薬をやめてしまう方がいらっしゃいますがせっかくフィラリア症予防薬を飲ませているのに早々切り上げてしまっては何もしていないのと同じことです。
栃木県は5月から11月までが予防期間と定義しています。
薬の効果効能を正しく理解し正しい予防方法で大切なペットの命を守ってあげましょう。
購入した駆虫薬の効果効能がわからない時はお問い合わせください。
フィラリア症予防注射は1年間効果が持続します。

フィラリア予防の方法

5月に生後6ヶ月未満のペット、蚊の終息後に生まれたペットは体重に合わせた駆虫薬を飲み始めることができます。
毎年予防薬を飲ませている場合でも前年の予防の結果として血液検査をする事をお勧めします。
顕微鏡で血液の中のミクロフィラリアを見る方法から成虫抗原を検出するキットを使用する方法とで感染の有無を確認します。
感染していなければ、体重と環境と予算に合わせてお薬を選びます。


フィラリア予防薬の形状とタイプ  
    1.  錠剤  (きちんと飲めるペットに適しています。) 効果効能と金額がそれぞれ違う錠剤を3種類用意しています。
    2.  顆粒  (体重が少ないペットに適しています。)
    3.  注射  (効果は1年間。飲み薬が苦手なペット。飼い主さまがお忙しい方。)
    4.  肉状  (錠剤が苦手なペット)
    5.  滴下式  (飲み薬が苦手なペット)